静岡の旅 夕暮れ時の海編

寄せては帰す波の音。
ああ、なんか海っていいよなあ。
泳ぐのは嫌やけど。
てなわけで、餃子の後は三保の松原
なんでも、昔話で天女が水浴びかなんだかをするために、羽衣をひっかけた松だとか。
由緒正しい松らしい。
けど、まわりにあったいくつかの松のほうが立派だったような気がするのは、
きっと気のせいなんでしょう。たぶん。
松を眺めても、へー、そうなんだあぐらいにしかかんじへんけど、
海をぼーっと眺めるのはいいなあ。飽きない。


しばらく海を眺めてたけど、そろそろ行こうかと言うことになって、
いちご海岸を西に進み、久能山へ。
でもね、前の後楽園のときと同様に17時で門が閉まるみたいで。
久能山のふもとに着いたのが16時半。
こっから、1159段を上った先に門があって、
がんばって到達したところで門が閉まるのは目に見えてわかるわけで・・・
あえなく断念。
仕方なく予約してたホテルへゴー。
夜はおでんです。