友人の結婚式


てなわけで、休日にも関わらず珍しく早起きしていざ大阪へ!
皮靴って雪の上を歩くのには全く向いてない。
おかげで何度転びかけたことか・・・
まあそんな些細なことも大阪についたら全く気にしなくていいのですが。


さて、会場に着いて懐かしい面々に出会う・・・
といっても年末年始にあったばっかなので、
特に懐かしいというわけです。
しかしながら、時が経つにつれて会う機会も減っていき、
こういった特別なときでないと、会えなくなってくるのかなあと思ったり。
少し寂しいような気がしなくもない。


挙式から呼ばれたことは初めてです。
純白のウェディングドレス来た新婦さん、かなり綺麗でした。
教会で新婦を迎えた新郎、高石。
かなり緊張していました。
新婦さんはそうでもないのですが、こういうときの男って全然ダメダメです。
そして、笑顔の絶えない黒人の神父さん。
あんたガタイでかすぎ。
どこのアメリカンフットボーラーやねんとCs2を推して突っ込みたくなるようなかんじでした。
メロディもよくわからない賛美歌を歌ったりしましたが、
滞りなく式は終了。


んで、ウェディングパーティ。
イタリアンのフルコース。おいしかったです。
それにしても、新郎、新婦ってこんなとき全く食事できませんなあ。
なんか、皆さんに挨拶してばっかりで。
主役は二人といえども、ほんと大変です。
まだ新郎の表情は硬かったりします。
なんかね、色々と大変です。
tsumはうちらのカメラマンとして、
写真をパシャパシャとってました。
その間、KEY'zはゆっくりコースを堪能していたりと、
今回は全く働いていません。
tsumどん、お疲れ様でした。


粛々とイベントが進行していく様を見て、
やっぱ結婚式とか披露宴とかは新婦さんのためにあるんだなあと思います。


後、個人的に気になったことと言えば、
結婚式の様子をとるカメラマンがいて、
新郎、新婦に一言といわれて、カメラを向けられるのですが、
カメラに向かってしゃべるのって恥ずかしいです。
しゃべってる間ずっと伏せ目がちになってたのが、
永遠に記録として残るのだなあと思うとちょっと後悔したり。
あのメッセージを新郎、新婦がみてどういう反応しているか知りたいような知りたくないような・・・
たいしたことは言ってませんけど。


続いて、二次会。
ようやっと新郎にも余裕が出てきました。
乾杯の音頭はIARROWがとったのですが、
お疲れ様でした。
二次会への移動途中はいつにもまして静かで
何を言おうかめちゃ考えているかんじでした。
初めて彼がお酒を飲む姿をみたのも、かなりレアな体験。
クイズとビンゴゲームを合わせたイベントで、
KEY'zは景品をゲットしたけど、
ブーツキーパーと男には全く無縁のものだったので、
近くの女の人にあげました。
これをきっかけに会話を弾まして、コンパとか持って行ったらいいのでしょうが、
いかんせん、距離が遠すぎる。
そんな気力もなし。
そうそうにさようなら。
二次会も新郎、新婦。
あんまり食べていないなあ。
というか、押しかけてキスをせまったりといい迷惑だったに違いない。
ほんとすみません。
そして、二次会もあっという間に終了。


夜も遅いので三次会はなしなのですが、
Cs2とふたりで行きつけ?というかよく知っているダイニングバーへ。
将来のこと色々話しながら、カクテル飲みました。
飲んだカクテル。

  • バラライカ(KEY'zの一杯目はこれです)
  • カミカゼのシェイクバージョン(オリジナルだそうです。シェイクしているので飲みやすく、かなりヤバいです。)
  • グリーンアラスカ(かなりきつくて甘いです。)
  • マンハッタン(ウィスキーベースできついのをといったら、これが出てきました。)
  • セレブレーション(今日という日のために・・・でも、飲む順番が間違ってる。絶対に。)


高石、そして新婦さん。
本当におめでとうございます。
そして、これからもよろしゅうに。