広島牡蠣くいだおれつあー(2日目 〜宮島 祭)

長旅の疲れでばたんきゅーとなったわりには、朝の目覚めはそこそこ快適。
旅館をチェックアウトして、いよいよお目当ての牡蠣祭りへ。


開始時刻30分前にもかかわらず、会場は人山。
うわぁ、勘弁してくれ。
牡蠣祭りは何をするかっていわれると、正直よく分かりません。
ただひたすら数々の牡蠣料理をタダあるいは、格安の値段で食せるとしか聞いてないので・・・
そういえば、ステージで観光協会の人が何かしゃべってたなあ。


さてさて、牡蠣料理を色々堪能したけど、ランクをつけるなら、

 (これもホントは無料やけど、列が長すぎたので、後でいったみやげ物売り場近辺で買って食べた。)
 熱を加えることによって増され、濃縮された旨味!!たまらないです。

  • 2位 牡蠣ぽんず

 あっさりとしたポン酢と牡蠣の絶妙なコラボ?牡蠣に散らされたネギがいい味出してます。

  • 3位 牡蠣フライ

 牡蠣を手軽においしく食べるなら、これに決まりっ!!サクサクの衣とアツアツの牡蠣がすっごくいい。


後はまあ、牡蠣の豚汁、牡蠣カレーなどなどです。素材がいいなら、シンプルな調理法がいいみたいです。あっ、生牡蠣はここでも残念ながらありませんでした。やっぱノロさんの影響かなあ。
後は時間決めての自由行動。みやげ買いに走りました。買ったのは、定番のもみじ饅頭と、地酒。


そして、待ち合わせの時間になり、そろそろ島を出ようとおもったら、一人いない!
後輩のYが待ち合わせの時間になっても、現れない。
待ってる間、Yが遅い理由をあれこれみんなで話してたら、昨日のおみくじの話になり、
以降、Yは平、平、平、平とみんなに呼ばれていた。
遅れてきたYに
「遅かったな、平」
と声をかけると、Yはぽかんと口を開けたまま。
おめでとう、君のあだ名は今日から「平」だ!


昼近くになり、あわただしくも島を去る。
島を去るとき、ここでもやってくれました敏腕プロデューサーのK先輩!
本州側で穴子弁当を購入し、高速のサービスエリアで昼食にする予定だったけど、
宮島から事前に電話で注文を済ませていたのだ。
おかげで、そんなに待ち時間もなく弁当を購入することに成功。
なんも、連絡入れてなかったら1時間以上待たされた様子。
今回の旅のMVPは間違いなく、K先輩です。


途中のサービスエリアで食べた穴子弁当もよかったです。
後は、ひたすら家路へ・・・いやいやいや、実はまだイベントがあったりするんだなあ。