年始なのに・・・


普通は年末にする大掃除を年始にしてしまった。
掃除をしていたらなぜか干からびた蛙の死体が・・・
どこから入ってきたのだろうか。
そういや、夏、床を蛙が跳ねていたなあ。


ゴミとかも大概多かったけど、
床に転がってる本も思ったよりたくさんあり、
仕方がないので文庫収納ラックを購入して組み立てる。
せっかく買ってきたラックはいきなり半分以上埋まってしまうという罠。
ああ、捨てられない。
捨てられない。


基本的に本は借りない、捨てない、いいなと思ったら即買い、
で頑張ってます。
ある年月が経過してふと本棚にある本を手に取る・・・
年月が経てば、その本を読んだときの印象がまた異なるやろうし。
また、本棚を遠くから眺めてみて、
「ああ、こんな本買ってるんだなあ」
と感じる。
借りた本では、まあ体験できませんわな。


かくして、暫くして床に本が散乱する日々は遠からず再びやってくるのであります。