讃岐うどんの旅 (二日目:うどん食い倒れツアー)
午前4時半起床。
午前5時岡山出発。
はっきりいって眠い。眠すぎ。
午前6時近くに瀬戸大橋の与島に到着。
朝焼けは見れたけど、日の出は見れず。残念。
後はまあ、瀬戸大橋でやってはいけないことをしました。
さて、6時10分近くにさぬき豊中着。
目的の上杉食品へ。
以下、箇条書き。
- 上杉食品(到着時刻、午前6時20分、一杯150円)
KEYzは二度目のトライ。他のメンバーはもちろん初めて。
前回は「かけ」だったので、今回は「醤油」で食す。
切れのあるコシ、つるっとした麺は相変わらずいい仕事をしてるなあっと。
映画「UDON」にでたそうです。開始1時間前後ぐらいに映るそうです。
おいしゅうございました。
- 須崎食料品店(到着時刻、午前6時40分、一杯100円)
上杉食品の駐車場であった地元人(車は愛媛ナンバーやったけど)に紹介された当初行く予定のなかった店。
キーワードは、須崎、小学校の近く、ここから車で20分ぐらい。
たったこれだけのキーワードでカーナビ様は目的地周辺まで案内してくれました。
ナビ様凄すぎ。
はっきり言って、うどん食わせてくれるとは思わない店構え。店の人に声かけたら、いまからうどん打つところとのこと。
どうやら早すぎたみたい。
30分待ってくれとのことで、車で待つ。
できたてのうどんから立ち昇る小麦の香りがなんともいい感じ。
小といっていたのに、量は何故か大サイズ。
マルキンの醤油をかけて食べる。
上杉と違って、太く、麺がぐっと沈む感じ。
こちらもおいしゅうございました。
- 宮武(到着時刻、午前9時05分、一杯230円+天ぷら料金)
琴平神社に行って軽く運動した後、前回、前々回いけなかった宮武に乗り込む。
当然他のメンバーは初めて。KEY'zにとっては雪辱戦。
一家で経営している宮武は有名どころで、県外客も多かった。
ひやひやを食す。
麺はやや細くひねりが加えられている。
タイプ的には、切れのあるコシといったかんじ。
個人的には、上杉、須崎の方が好み。
おいしゅうございました。
- 松井製麺所(到着時刻、午前10時前後)
知る人ぞ知る隠れた名店!ここの一杯のうどんは業界を一新したとのこと。
・・・
ごめんなさい、嘘です。
えー、映画「UDON」のロケ地です。
近くに売店があって、松井製麺所名義でうどん売ってました。
ここでは食べれません。家帰って、ゆでましょう。
ちなみに4人とも、映画「UDON」は全くみてません。おいおい。
- 池上(到着時刻、午前11時、一杯70円+卵+天ぷら)
超有名店です。
3連休とかでもないのに、行列です。
店のにーちゃんに話し聞くと、平日でも結構人来るそうです。
看板ばあちゃんが、笑顔で出迎えてくれます。
麺は、適度にもっちりしてるし、適度にコシがある。
バランスがとれた万人受けしそうなかんじ。
おいしゅうございました。
ちなみに、近くのスーパーに駐車してしまう人々がいるそうで、
周辺に迷惑がかかってるようです。
ステキな河川敷があるから、車はそこに停めましょう。
- 田村神社 日曜市(到着時刻、午後0時、一杯100円)
神社内にある日曜のみ営業しているうどんやさんです。
多くの製麺所が日曜休みで行くことができず、非常に悔しい思いをしたので、
日曜のみ営業しているとの理由だけで行きました。
麺のコシは前4店に比べて物足りない。
まあよくも悪くも標準といったところでしょうか。
それでもおいしゅうございましたと。
うどんめぐりは5軒のみ。
個人的には少なかったけど、まあ観光も兼ねてなのでこんなもんでしょう。
後は、
午後2時、鳴門大橋。
午後4時、明石大橋。
んで、午後8時に福井で解散。
お疲れ様でした。