岐阜の旅 たかやま〜白川郷

前日寝るのは遅かったけど、出発は早めです。
目的地が2箇所あるからです。


ひとつはたかやま市。
メインは飛騨牛と朴葉味噌。


ひとつは白川郷
こちらは友人IARROWのリクエスト。
理由は、まあ敢えて伏せておきます。


あ、夜の鮨屋があるから目的地は3箇所か。
それぞれの目的地が出発点から東へ北へ西へと
3方向に分かれているから非常に性質が悪い。
めんどうなので一箇所にまとまってくれると非常にありがたいのだが。


さて、肝心の旅の内容ですが、
やっぱ時間が足りなかった。個人的にはもっと一箇所一箇所
ゆっくりみていきたかったです。
たかやま市街だけでなく、奥飛騨とか、温泉とかもいきたかったなあ。
まあ、またの機会ということで。


以外に面白かったのが陣屋でした。
最初、420円の入館料は高いと思ってましたが、
いざ入ってみたらかなりリーズナブルであることがわかって得した気分。
正面から見る限りは小さそうな屋敷がぽつんとある感じだったのですが、
奥行きがめちゃ広い。
また、地元のおじいちゃんがガイドみたいなことをしていたのですが、
このじぃーちゃんの話がおもしろくて、ついつい年配のツアー客に混じって
話を聞いていたりしました。
なんか妙に浮いた存在でしたけど。


飛騨牛のランチは奮発しました。
昼飯に4000円近くかけたのは、横浜のコンチネンタルホテルのビュッフェ以来です。
ロースかフィレかどちらにしようか迷ったけど、
昼やし、脂が多くてもなあということで、フィレを選択。
焼き加減についてはレアでいいですかといわれて、
暫く逡巡してましたが、これはこのままで正解でした。
KEY'zはレアは赤身の部分がぬるいものという誤解をしていたので、
ぬるい肉なんかたべてもおいしないなあとか思ってたのですが、
ちゃんと赤いけど温かくて肉の甘味が感じられる焼き加減に仕上がってました。


大昔にステーキをレアで注文して真ん中がぬるかったのがすごく記憶に残ってるのです。
以来、ステーキの焼き加減はミディアムレアを指定してたのです。
これで今後は焼き加減を指定するときはかなり迷ってしまう。
店によっては、レアの方がいいかもしれないし、はずれになってしまうかもしれない。
どきどきどき。


飛騨牛を食べた後は、時間がなくて大急ぎで土産を買いました。
もう少し時間が欲しかったかなあ。


さて、次の目的地は白川郷
北上山道ルートを避け、東海北陸道 荘川まで西に戻って北上する作戦をとったらしいです。
らしいというのは、車の中でKEY'zは爆睡してたから、いまいちよくわかってなかったのです。
なんか途中ダムらしいところにも寄ったようですが、
記憶があいまいでよくわかってません。


白川郷では、神社、和田家、展望台等みて即終了。
IARROWには悪いことしたかなあっと。
もうちょっと時間があればよかったのに。


夜は寿司を食す。
うにに対する価値観が変わった。
うまかったですたい。


夜は酒飲んでゲームして終了。
皆様お疲れ様でした。